ヘ店: |
俺は客じゃないって何度も言ってるだろ! 俺はココで働いているんだ! |
警官: |
じゃぁお前はココで雇われているのか? |
ヘ店: |
まぁ、そんなようなもんだ |
警官: |
しかし店の人は、お前なんか雇ってないと言ってるぞ。しかも警察に電話してきたのはここの店員だ。お前は店員でもなんでもないじゃないか |
ヘ店: |
でも俺はココでちゃんと働いている。ちゃんと客の後片付けをしてるし、トレイも綺麗に拭いてるし、ゴミも集めて捨てている |
警官: |
誰に頼まれたんだ? |
ヘ店: |
誰かに命令されたわけじゃない。自分の意思でやってるんだ |
警官: |
なんだ! それじゃぁやっぱり店員じゃないじゃないか! |
ヘ店: |
しかし俺は客でもない! |
警官: |
そりゃそうだ。何も買わない、金を全く支払わないんだから、客じゃぁないよな。 |
ヘ店: |
そうじゃなくて! ここは俺の職場なんだ! |
警官: |
でも給料は貰ってないんだろ。 |
ヘ店: |
本来なら貰うべきところを、俺は無償奉仕しているんだ。ココから追い出される筋合いはない! |
警官: |
しかし店には迷惑なんだ。他のお客も困ってる。だからお前はここに来ちゃいかん。分かるか? |
ヘ店: |
俺がここにいて何が悪い! 俺は仕事してるんだ!一日中いたって誰に文句を言われる筋合いはないんだ! |
警官: |
あ〜あ〜、分かった分かった。言い分はよーくわかったから、取り合えず店を出ようか。ここにいてはみんなの迷惑だ。さ、店を出るんだ。後の話は警察で聞こうか。 |
ヘ店: |
Nein! (やめろ!) Scheiße----! (クソーーーッ!) |
警官: |
こらこらっ!ここはレストランだ! Scheiße! (クソ) と言うな、Scheiße! とっ! |